- 12月31日(水)
- 本当の親孝行って、子育てって何でしょうか?私は、この二つがリンクしていると思っています。おそらく親が一番願っていることは、我が子が立派に成長して人と社会に貢献することです。だから、親が死んでからも親孝行は出来るのです。親から頂いた命を最期の最期まで人と社会のために最大限生かすことです。親孝行の子供を育てるためには、自分で稼いで自分で生きていく力をしっかり養ってあげなければならないと思います。自分のことは出来るだけ自分でさせ、自分のことだけではなく周りの人のことも考えて行動できるようにすることです。来年の子育てが少しでも見えて頂けたでしょうか。教室でも親孝行になる子育てを最大限サポートします! 2014年大晦日
- 12月30日(火)
- センター対策講座のみの授業で、年内の全ての授業を終了しました。本当に色々なことがあり、53年の人生の中でも考え方にここまで影響を及ぼされた1年はなかったのではないでしょうか。保護者の方々にも大変お世話になりました。衷心よりお礼申し上げます。いつの間にか保護者のほとんどの方が中島や私より年下世代となってしまいました。こんな考え方、こんな振る舞いをすると自分自身が更には子供が損をするということに気づいたら、来年もどんどん発信していきたいと思います。老婆心からの戯言と思い、聞き流すなりあるいは何か参考になれば1つでも実践してもらえれば幸いです。
- 12月29日(月)
- 本日をもって、2014年の平常授業、冬期講座は全て終了いたしました。明日はセンター対策講座のみです。大掃除のため自習室も閉鎖します。3月にこの教室を開設して、ほぼ100名の方が入会してくれ感謝致します。9か月を振り返ると、教室生みんながよく頑張っていると思います。特に自習への積極性は素晴らしいと感じています。受動から能動へという目標はかなり高いレベルで達成できています。来年は更にバージョンアップしたテーマを作り出しますので、しっかりクリアして下さい。今年の大きな気づきとして授業終了後の机の周りの整理整頓と成績が完全に比例しています。新年から、授業終了後5分間だけ教室清掃をしてもらうことにします。「え~塾で何で掃除ばせんばと」という声が聞こえて来そうですが、これも成績アップに欠かせないことだと判断の上実施させて頂きたいと思いますのでご理解ご協力をお願いします。
- 12月28日(日)
- 平戸市のふるさと納税が全国でも注目されています。黒田市長は高校の一年先輩ですが、当時はバレーボール部のエースでした。「担当者らのアイデアと能力の結実」とふるさと納税を評価されていますが、先輩らしいコメントだと思わず微笑みました。それにしても、平戸市の個人住民税を大きく上回る11億5000万円を集めているとは驚きです。特典は地元の生産者や事業者から購入しているので、同制度は経済活性化や産業振興にも一役買っているといえます。一方、日本全体で考えた時には納税額が減少するわけですのでどうなんでしょう?何かをもらえるからではなく、その地域をどんなしてでも発展させたいと想う人のふるさと納税が集まれば、本当に素晴らしい地域が出来るでしょうね(*^_^*)
- 12月27日(土)
- 年末の挨拶に英語塾の尊敬する荒木先生を訪問したら、80歳ながらもアクティブに授業をされている姿に何かジーンとくるものを感じました。年末、年始のスケジュールを確認したら、1月3日から青雲生の冬期講座をするとのことで頭が上がりません。飲酒、喫煙も私以上に数十年に及ぶはずなのに健康優良そのものです。ストレスを溜めずに生き甲斐をもって好きな仕事をやり続けることが健康維持の秘訣かと感じています。私も生涯現役を貫くためにもストレスをかえって溜めそうな健康オタクにはならず、適度に趣味を興じながら、学び続け、学習指導に生き甲斐を持ち続けようと改めて決心した次第です(*^_^*)
- 12月26日(金)
- 鎌倉幕府が成立した年を多くの人が「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」と覚えていました。「いい国」は「1192年」ということです。教室でも小学生がお父さんから習ったと言っていました。ところが、今は「いい箱」つまり「1185年」なんです。今までは、源頼朝が征夷大将軍に任命された年が1192年でこの年を鎌倉幕府成立の年としていました。一方で頼朝が実質的支配を始めて平家滅亡の後、全国に守護、地頭の設置を朝廷に認めさせたのが1185年なのです。そのため最新の日本史では1185年鎌倉幕府成立とすることになっています。ご注意下さい(*^_^*)
- 12月25日(木)
- countは「数を数える」という意味だけではありません。数学の話の中でcountが出て来て、有名大学の大先生がちょっとした和訳のミスをされているのを見つけました(^-^;Count me in.「私を仲間に入れておいて」/Count me out.「私をメンバーから外しておいて」みたいな使い方があります。更にcountには「重要である(important or valuable)」という意味もあります。先日の衆院選で、Your vote counts.「あなたの一票が重要だ」とバッヂをつけた人がいましたよ。教室はクリスマス当日の今日も全員出席です。To attend classes counts.Bravo!
- 12月24日(水)
- クリスマスイブの教室は全員出席でした。当教室の出席率は通常も素晴らしいですが、このイベントの日に誰も休まなかったのは嬉しい限りです。韓国の友人は色々な記念日が好きです。男女の付き合いなどでは100日目を盛大にお祝いをしたりしています。9月14日に付き合い始めると100日記念がクリスマス、5ケ月記念がバレンタイン、半年記念がホワイトデーと重なるそうです(*^_^*)そうすると忘れないからいい!と友人が若い頃言っていました。私はそういうのがどちらかと言うと苦手なのですが、今から100日前を振り返ると、体育大会も終わり、第3回考査2週間前でした。北中検査まで17日、センター試験までは24日、二次試験、第5回考査まで62日、進級、進学まで96日です。そう考えて、焦る必要はありませんが、その時この時の時間を大切にしなければと思いませんか(^_-)-☆
- 12月23日(火)
- 多くの保護者の方から三者面談の内容をご連絡頂いております。小学校では、担任の先生が長い時間関わっているので、学校でのお子様の状況はまあまあ正確に伝わってきます。あゆみなどの学習記録もその一つです。あゆみのコメント欄は悪いことを書かないように内示が出ているのであまり参考にはなりませんが。中学校、高校では特に高校での三者面談は単なるデータからの状況推測としか思えないことが非常に多いです。小人数の授業で直接子供達に触れ合うと現在の状態が大体見えてきますが、高校の担任の先生は教科指導で生徒達とあまり触れていません。だから、面談での先生の言葉だけを絶対視するのはちょっと危険です。今、頑張っているか、どういう部分が成長しているのかをしっかり見極めてお子様へ接して頂きたいと思います。特に、三高は国公立偏重主義ですので、子供たちが目指している進路と大きなズレが生じることがあります。(*^_^*)国公立の中だけで学部も無視してランキングするのではなく、同一系列の私立大まで考えてその中で志望順位をつけて考えていく方が好ましいと思います。
- 12月22日(月)
- 沖縄タイムスに、発達障害の「診断」が学校を「医療」の場にしている!?との記事がありました。現場教員を含めた教育関係者が「医療の言葉と物差し」で子供を見ていて人としての子供を見る視点が乏しくなっているということです。「診断」という医療の営みが学校の先生の「考え、試して、発見する」機会を奪っている状態を招いているとも考えられる状況です。診断も検査も結局は「仮説」位なものだと考えると最終的には自分で試して、自分で発見するしかないと思います。しかし、現在の日本では診断に対して絶対的ですよね。そういうこともすべてを含み、来年から私は発達心理学を中心とした人間学を学びます。本日、早稲田大学人間科学部に無事合格でき、その学ぶ機会を与えて頂きました(*^_^*)感謝!
- 12月21日(日)
- 今年も残すところ10日となりました。やり残したことは何なのかを冷静に考えてみて下さい。それを年内に出来るものなら今すぐスタートしましょう!来年まで持ち越すことだったら、年内にどこまで出来るかを考えて来年度の中期計画をたててください。来年こそはと思って、今、手をつけなければ来年にその事を実行する確率が大きく減退すると思います。以前に比べ、正月の慣習は少なくなりましたが、受験生にとっては正月気分は大敵です。元旦の1日くらいと思いがちですが、その1日の正月気分は1週間引きずると思ってもいいくらいです。
- 12月20日(土)
- 池内先生講演会に多くの保護者の方々に集まって頂き感謝申し上げます。本当は、高校生にもっと参加して貰いたかったんですが、スケジュール調整がうまくいきませんでした。次回は、日程調整にもう一工夫したいと思います。本来はもう一歩突っ込んだオフレコ話まで入る予定だったのですが、次回のお楽しみにさせて頂きたいと思います。国語の学習時間配分には十分気をつけて欲しいと思います。今後も多方面の角度から講演会を実施したいと思っていますので、その節は時間が許す限り調整の上、ご参加頂ければ幸いです。
- 12月19日(金)
- 今日は大学OB会の忘年会でした。このグループにとっては、1年間色々なことがあり例年より長い1年に感じました。当然、話も尽きません。今まではいたはずの友達がいないけど、いつもの年と同じように盛り上がります。人間社会って不思議ですよね。でも忘れてはいけないことが沢山あるような気がしてなりません。今年の出来事をどのように整理していいのかどこに整理すべきなのかわからないまま1つの忘年会を終了しました(^_^ゞ
- 12月18日(木)
- アメリカ人の友達からI’m coming dowm with something.というメールをもらって、難しい単語は何もないのに、何かと一緒に落ちてきているとは何なんだろうと考えてしまいました(^^;他の文面から判断して何となく理解できましたが、覚えていなければどうにもならない表現ってやっぱりありますね。別の表現としては、I’m catching a cold.やI’m getting sick.などです。と書けばお分かりですよね(*^_^*)そうなんです!「風邪にかかってしまった」という意味なんです。ついでにI think I’m coming down with flu.と表現すれば、インフルエンザにかかったと思うという意味になるみたいです(^^♪
- 12月17日(水)
- 私が所属している日本数学協会には、会員だけのネット上の掲示板があります。そこでK先生がリーマン予想に関する自分の見解を投稿されていました。その投稿にN先生が少し批判的な感想を投稿されたのです。そうすると、K先生が「N先生の書き込み部分で私の著書の内容について査読の講評は著作権侵害に当たる可能性があるので至急削除をお願いします」とのコメント。(>_<)デフレ経済が15年以上も続き世の中が徹底した効率化を求めた結果、世の中が委縮しているのは分かりますが、数学の理論討議でそこまで委縮した態度を取る必要があるのか寂しくなりました。この先生が教鞭をとっている大学の数学科には生徒を送りたくない気分になります。最も理想的なストレス発散法は誰かの役に立つことだと思っています。この掲示板を読んで反論を書き込もうかとも思いましたが、それではストレスがたまりそうなので、明日、誰かの役に立つことを何かしらやることにします。(*^_^*)
- 12月16日(火)
- 全統マーク模試の結果から医学科の入試動向を見てみると、国公立の前年比は前期日程ではほぼ変わらず、後期日程では95%となっています。若干志望者は減りつつありますが、成績層は相変わらず高いままで推移して、例年通りの厳しい入試になりそうです。九州だけを見てみると、長崎大学以外は志願者は減少傾向です。それでもセンター試験のボーダー得点は770点以上必要です。私立大医学科は全体で前年比106%です。一般入試では110%と国立がダメなら私立と言う考え方はなかなか通用しません。成績分布を見ても、ボーダーゾーン以上の増加がみられているので、競争緩和は期待できそうにない状況です。医学科を目指す人は、本当に覚悟して志望して下さい。国立も私立も北高内で常に10番以内に位置していないと受験資格がないと思ってもいいかもしれません。
- 12月15日(月)
- 衆院選も終わり、私にとっては残念な結果となりました。でも、ここまで低い投票率は恥ずかしいですよね。特に佐世保市は!期日前投票がここまで充実しているのだから、どんな理由があるにせよ棄権した人は間違っていると思います。適任者がいないと思えば、白票を投じるべきだと考えます。しかし、多くの国民が現政権に託したわけですので、民主主義のルールにのり、決定事項には従わざるを得ません。株式を多く所有している方には、大きなメリットが期待できるかもしれませんネ。さて、今週は国語の講演会です。参加しようと思っていらしゃる方で申し込みがまだの方は、今すぐお問い合わせのバナーへ進んで下さい(*^_^*)
- 12月14日(日)
- 入試会場の緊迫感を直に感じました。通信制の入試なので10~60代の幅広い年齢層ですけど、面接控室ではただ1点だけを見つめている人、参考書をひたすら眺めている人、ガタガタ手足が震えている人とさまざまで独特の空気が流れています。受験引率で何百回と入学試験会場を訪れている私は、全く緊張出来ず、いつものごとく人間watch(^_^ゞ合格者と不合格の見分けがかなり高い確率で出来ます。今回も不謹慎ながらメモに受験番号ごとに予想の〇Ⅹをつけてみました(勿論、自分には〇を付けましたが)(*^^*)22日の合格発表で楽しみたいと思います。不真面目に感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、合格者の共通項を子供たちへ伝授していくことが私には大切なことだと思っています。
- 12月13日(土)
- 明日はいよいよ早稲田大学人間科学部の二次試験です。職業柄、落ちることは絶対に許されないプレッシャーを楽しんでいる感もありますが、受験終了後から発表までは普通の受験生と同じように宙に浮いているのかもしれません。医学部受験生を指導していくためには、自分がまず国立医学部に合格する力を持たねばならないと16年前に受験しました。国立は定員を守るので、全く行く気がないにも関わらず、定員の一人を占めたことにすごく反省しました。しかし、今回は純粋に学問を追求し、自分を成長させるためにはチャレンジしなければならないと思っています。また、塾を主宰するものとして、いつまでも当事者感覚の受験の空気を感じなければとも思います。歳はどんどん離れていきますが、受験生に出来るだけ近い感覚を持ち続ける塾講師として今後も精進するつもりです。
- 12月12日(金)
- 今日からお休みを頂いて東京にいます。夕方、池袋を歩いていたら、どこかで聞いたことがあるような声が聞こえたので振り向くと、大学の同級生ではありませんか(*^^*)それも25年前に友人の結婚式で会って以来の女性の友達です。お互いにもう大ビックリです\(゜o゜;)/夫婦で仲良く買い物をしてて、こちらまでほのぼのとした気持ちになりました。音の記憶っていつまでも残っていて、声の力を改めて感じました。青臭い言葉でもそれを心から信じて語れば、聞いている人には必ず何かが伝わったりもします。また、仲間たちと大きな声で歌っていると突然訳もなく涙が溢れ出しそうにもなることもあります。自分の声にー、みんなの声に-、人間の声に感動しているのでしょうね!声ってホントに偉大です(^^)
- 12月11日(木)
- 明日夜から日曜日にかけて寒波到来との予報ですね(>_<)風邪、インフルエンザには最大限の注意を払って予防して下さい。選挙戦も盛り上がりに欠けたまま14日の投票日を迎えそうですネ。本当に景気が良くなっているのか、地方にはまだまだ関係がないのかよくわかりません。実質賃金が減少していて地方は冷え切っていると選挙の争点にもなっているみたいですが。しかし、佐世保の街では、週末にお店を予約するのが難しい状況です。私が知る限り、こんなに予約が取れない年は近年経験がありません。少なくとも、私に関しては、個人指導の方へ中心に入っていた昨年までと比べ減収になっていますが、充実度はかなり増大しています(*^_^*)生活に必要な一定の収入があれば、それ以上を求めても心の充実度とは反比例するのかもしれません。
- 12月10日(水)
- 今日は長崎日大中の合格者発表でした。受検した3名とも予定通り合格しました。あとはそれぞれの第一志望校で同じ結果を出してくれることを祈念します。でも、入試の日に引率の保護者の中でちょっと疑問を呈すような方を数名見かけました。まず、試験会場には保護者の方の立ち入りはご遠慮願いますとの案内があるにも関わらず、受験生を教室まで連れて行く方はいるは、昼休みに弁当を試験会場の教室まで持って行ってあげるかたはいるはでちょっとびっくりしました。中学受験は初めての保護者の方が多いとしても行き過ぎではないでしょうか?弁当持参と入試要項に書いてあるのだから、朝、試験場へ向かう前に持たせるべきではないでしょうか?暖かいご飯を食べさせてあげたいという親心は理解できますが、こういうことの積み重ねが過干渉となり、せっかくの子供の成長の機会を奪っているようでなりませんでした。
- 12月9日(火)
- 佐世保市の年齢別人口を見てみると、今年の10/1現在(100人未満切り捨て)で16歳と17歳が2600人、15歳と18歳が2500人、13歳と14歳が2400人、12歳が2300人、6~8歳と10歳と11歳が2200人、9歳が2100人です。それに対して、65歳が4800人、66歳が4500人、67歳が4300人とこの年齢層で小学生全体とほぼ等しいことになります。今さらですが、少子高齢化を実感しますよね(>_<)高校の定員で見ると、今まで約25~28%が佐世保三高枠なので北高も1学年200人というのが間もなくやって来るでしょうね。私は教室運営に関して1割ルールと言うのを設けています。同一校同一学年はMAX1割の生徒しか入会を受け付けないということです。理由は長々なるので省略しますが、コース、個別指導合わせて、現北中生は一学年12名、現北高生は一学年24名で募集は終了します。締切りまであとわずかです。
- 12月8日(月)
- トップの対応力如何で大手企業でさえ社会的信用を勝ち得るか危機を招くかの分岐点に差し掛かるニュースを耳にします。トヨタの豊田章男社長は、米国のリコール問題の時は即座に自ら公聴会に出席しスピーチしました。ところが、今回のタカタのエアーバックリコール問題の対応の悪さは大変な事にまでなりそうですね。ワタミも社長は色々な事を努力しているようですが、従業員教育にまでは及ばず、何と言っても株式のほとんどを所有している渡辺会長の姿勢が現状を招いているのでしょうね。大企業だから私達には関係ないではなく、こういうことから勉強させられることはすごく多いと思います。いずれにしても、経営理念に背くような行動をとり、トップが即座に対応できない企業は滅びるという事でしょうか。
- 12月7日(日)
- 12月4日付のDIARYに間違いがありました。すみません_(._.)_期日前投票は衆院選は告示日の翌日から(今回は12/3)、国民審査は投票日の7日前(今回は12/7)から出来るそうです。だから、私が行った日には国民審査の期日前が出来なかったのです(^^;それでも、「でも、……」って言いたくなりませんか?(*^_^*)話は変わりますが、小中学部に関しては授業で欠席の場合は出来るだけ補習を組むようにしています。ただ、近頃「今日は疲れているので休みますが、◯月◯日に補習をお願いします」のような内容のお電話を頂く場合があります。最大限努力は致しますが、これも「でも、……」って思っていることはお伝えしておきます(^-^;なぜそのような事をあえて言うかと言うと、学校の先生と親しくなったつもりでそのような発言をすると、マイナスはいっぱいあるけど何のプラスもないとの観察をたくさんしてきたからです(*^_^*)
- 12月6日(土)
- 北中受検も本格的追い込みです。明日は本番最終準備に長崎日大中を受検します。どのくらい緊張するかが見ものです。明日は緊張しても1月の本番では程よい緊張になるでしょう。北中受検に関しては、小学校の成績も関係してきます。保護者の方が学校のテストでは点数が取れているのに通知表が悪い、あの担任の先生は……とおっしゃる方がいます。しかし、それは99%間違いです。一番長く触れている先生から評価してもらえないのは、その子自身が集団の中での振る舞いに必ず問題があります。そういう子は塾に来てもすぐにわかります。個性だからと片づけていいのでしょうか?個性も大切ですけど、社会の中で生きていく以上、ある一定の周りとの調和も取れないとダメなのではないでしょうか。それを養うのが学校教育、家庭教育だと思っています。
- 12月5日(金)
- 第4回考査を振り返って、中高で100点(満点)は3枚拝見させて頂きました。高2ST君数学α、中3RF君数学演習、理科です。よく頑張ったと思います。ささやかなプレゼントをあげますね。いつも言ってますけど、定期考査での満点は全員にチャンスがあります。どこまで履修した範囲を完璧にするかを本気で追い求める姿勢のみです。全体的にはかなり伸びています。入塾前に赤点だった人が8割近くの得点になっている人もいます。その成功体験を身体にしっかり刻み込んで下さい。でも、中には得点、順位が下がった人もいます。あるいはほぼ横ばいの人も。そんな人はもう一度自分の勉強のやり方を見直して下さい。相談に来てくれたら、いくらでもアドバイスしますよ(*^_^*)。
- 12月4日(木)
- 昨日、来る総選挙の期日前投票へ行ってきました。熟慮した法改正をしない国会が悪いのか、直面したことにしか対応しない行政が悪いのかはよくわかりませんが、私には理解不能でした。まず、14日は不在である誓約書(本当に必要な書類か疑問ですが)と投票整理券の葉書を提出すると、名簿チェックをされたあと、「国民審査の際に必要になりますから、葉書はそのままお持ち下さい。」と言われて葉書を返却されました。14(日)に投票へ行けないから、期日前投票をしているのではないでしょうか?衆議院は期日前投票が出来るけど、最高裁判官の国民審査は出来ないということです。国民審査を衆院選と同時にすると決めているのだから、当然それも期日前投票の対象とすべきですよね(^^;しかし、そんなことを受付のアルバイトさんへ言ってもしようがないので、選挙区に意中の5文字を大きく書いて頑張れよ!と心の中でつぶやきました(*^_^*)
- 12月3日(水)
- 朝から他塾のチラシ広告を見てビックリしました(>_<)あと一か月後に迫った北中受検予定者を募集しているではありませんか!!「今なら間に合う!」とのキャッチで。当教室は二学期に入ってからの小6の北中受検生はお断りしています。北中の検査は基礎学力(私立型で言う基本ではありません)を十分につけて、小学校で授業をしっかり受けていれば、確かに合格することが出来ます。しかし、残念ながら、私には最後の一か月でそれを付けてあげる自信がありません。だから、その子の状況に応じてどういう要素から必要なのかを判断され来塾して欲しいと思っています。学校の通知表で「よくできる」より「できる」の方が多い方は4年生遅くとも5年生には始めてもらいたいです。「よくできる」の方が多い方は6年生の始めからでも間に合うかもしれません。ただ、合格するだけでは後で苦労します。パターン学習ではない基礎学力をしっかりつけて入学した方が、中学、高校できっちり伸びることが出来ます。もしかしたら、パターン学習だけでいい青雲中や弘学館中ならラスト1か月で合格はさせてあげることが出来るかもしれませんが。でも、それでは何にもならないことがわかっているのでそういう指導も引き受けませんが。(*^_^*)それにしても表現の自由も行き過ぎると考えものですね!
- 12月2日(火)
- 大学の大先輩でもある大好きな菅原文太さんが亡くなりました。「仁義なき戦い」を始め、たくさんの映画で楽しませて頂きました。昭和の任侠映画のヒーローがまるで連れ立つように亡くなられました。健さんと文太さんは任侠映画の後、それぞれ違う路線を進まれましたが、私には俳優としての共通の想いが多くあられたような気がします。「俺たちはプロの道を全うしてきた!あとは残されたお前たち世代が、自分に恥じない魂を込めたそれぞれのプロの道を進んで行けよ!」と映画のエンディングでおっしゃっている夢を昨夜見ました(*^_^*)
- 12月1日(月)
- 今日は嬉しいニュースが入ってきました(*^_^*)まず、「下村脩ジュニア科学賞SASEBO」に教室生と教室生のお兄さんが選考されたことです。学校の勉強だけでなく、探求心を持って幅広く研究したり学んだりすることは本当に素晴らしいことだと思います。大学入ってから、あるいはそれ以降にも必ず活きてきます。更に探求心を深めるように頑張って下さい。次に、今年の入試第一号として防衛大学を二人が受験しましたが、二人とも一次試験を合格しました。二次の面接でも自分をしっかりアピールしてきて欲しいと思います。最後に、中学3年生の第四回考査で、学年総合1位、2位が教室生から出ました。次回は1~5位くらいを独占しましょう!他の学年も中3の勢いにあやかりましょうね(^_-)-☆