福田英治 STUDY DIARY 10月号

  • 10月28日(火)
  • 今日私のラインが乗っ取られてしまいました。自習室の写真をのせている分は大丈夫なのですが、以前使っていたガラケイのラインです。「ななつ星」の写真をプロフィールにしています。万が一、「いま、忙しい?」とか「コンビニで何かを買ってください。」とかラインが入ったら無視して、そのアカウントをブロックして下さい。ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いします。くれぐれも誘導に乗らないよう重ね重ねお願い申し上げます。

 

  • 10月27日(月)
  • ここ何日間かいろいろな行事ごとや教室内業務、論文作成でバタバタです。忙しいのはいいことなのですが、何かがおろそかになっては意味がないので、気持ちが張りつめている自分を感じます。再掲ですが、明後日から11月2日(日)16時半まではお休みです。私もこの期間に授業準備等も先取りした上で、リフレッシュします。11月の下敷きも作成が遅れ、全員にお渡しすることが出来ずにすみませんでした_(._.)_だから、明後日からこの期間に間違って教室に来る人がいないことを願うだけです(*^_^*)普段、自習に来ない人が急に来たりしませんよね(*^_^*)とにかく、普段は時間が足りず、出来ないことをこの期間にしっかりやって下さい。11月からはもう一段階高い所で頑張りましょう!!

 

  • 10月26日(日)
  • 秋のイベント真っ盛りですね。当教室も半年間ほぼフル稼働して来ました。教室生も親御さんもスタッフもよく頑張っていると思います。近づいてくる第4回考査、入試に向けてラストスパートがしっかり出来るよう10月29日(水)~11月2日(日)16時半までリフレッシュ休暇とします。自習室も含め、教室を完全に閉めますので注意して下さい。普段、遅くまで自習室にいる人は家族とのコミュニケーションを取って今後の方向性などをしっかり話し合ういい機会にして下さい。ビデオ予備校を辞める予定でまだ講座を残している人はこの期間に集中受講して終わらせたらどうでしょうか(^_-)-☆ホームページのマイナーチェンジに伴い、このDIARYも10月28日~11月1日までお休みさせて頂きます。_(._.)_

 

  • 10月25日(土)
  • 街中はYOSAKOIさせぼ祭り一色です。元気に演舞を披露している姿は頼もしさを感じます。明日のファイナルステージへ向けて各チームが入念な準備をやっている様子が目につきました。ただ、タクシーや飲食店に行くと意外に厳しい意見が……。よさこいでは人がうろうろしているだけで経済効果はほとんどないんじゃないの!と言う方がほとんどでした。佐世保への交流人口が増加し、宿泊もしてもらい、それに見合う経済効果もある方向を考える分岐点に来ているのかもしれませんね。運営にお声かけ頂きながらも、全然お手伝いもせず、意見だけ言うのは心苦しいですが。

 

  • 10月24日(金)
  • 私が所属する日本数学協会の幹事でもある新井紀子先生のプロジェクトが今日の新聞に取り上げられていました。ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが「東ロボくん:ロボットが東大入試に合格できるのか!?」という人工知能の開発です。彼女は私の一つ年下で、中高時代は数学が大嫌いだったそうです。法学部へ進学した後、海外の大学院で数学を専攻され、出産後に数学者として職に就かれています。実は、私も数Ⅱ、Ⅲが大嫌いで、大学は文系に進み、社会人になってから本格的に数学を学びました。新井先生とは業績も才能も雲泥の差で同列で語ることはできませんが、何かしら発想の原点に同一性を感じることがあります。文系、理系と傾よった考え方でなく、グローバル化に対応していく文理融合の思考が大切になっていく気配を感じます。

 

  • 10月23日(木)
  • 雑誌を見ていたら、和みの国ミャンマーというテーマで14ページほど写真入りで特集が組まれていました。20年ほど前、国際貢献の一環でタイ、ミャンマーへ行った時のことを思い出しました。私たちは気合を入れて、どんな子供たちも誰もが学校へ行けるようなシステムを作ろうとやる気満々でした(^^♪何を具体的にすべきかの会議をしている最中、ミャンマーの僧侶から「あなたたちがホントにミャンマーをどうにかしてくれるつもりがあるのなら、20名前後の人がわざわざ交通費を使って日本から来て議論をするより、それにかかった経費を恵まれない子供たちに贈ってくれる方がはるかにましです。」と強烈に言い放たれました。本当にそうなのか、私たちは自分たちがやっていることのむなしさを感じ、深く考える宿題を頂きました。特集記事を見る限り、近年、急速な経済発展を遂げ、当時と比べ、街には買い物客が大勢溢れ、柔和な顔つきの国民が楽しそうに生活を送っています。お金が人の心を満たすのでしょうか?私には結論を出せません。

 

  • 10月22日(水)
  • 今日はたくさんの批判が私の頭の中にあります。このDIARYでは書ききれません。教室内のこと、大学の先輩のこと、数学協会のこと、北高のこと、まだまだあります。でも、これは私自身がそういう状況にあるのかもしれないと冷静に考えることにしました。他を見て何かを感じる時って、自分を鏡で見ているのだと若い時に教わりました。美しい、素晴らしい気づきをする人はその人自身の中にそのような美しさを持ち合わせているからこそ、それが見えるのです。ところが私には批判ばかりが出てきます。そのような要素を私自身が持っているからでしょう。まずは、自分を一つづつ精査し、改善し、私が声に出すことでいい方向に転じる可能性が高いことは改めて批判します。

 

  • 10月21日(火)
  • 文科省が2015年度の医学部定員を65人増加すると発表しました。これで国公私立全体で9134人の定員になりました。医師一人を育成するのに大学でかかる経費は8500万円と言われているので、来年度入学生を医師として誕生させるに約7,800億円を要することになります。他のどんな世界で18歳の青年に1億円近い金額を投資して貰えるでしょうか!医学部志望者は国公私立に関わらず、社会的な責任をしっかり自覚して、小論文、面接に臨んで欲しいと思っています。生涯、受験生並に勉学し続ける覚悟があること、人間の尊厳をどこまでも守り抜こうとする意志と実現する行動力を持っていること、体力、責任感、協調性に長けていること。自分にはこれが備わっていて、今後きっとさらに身に付く人間になれると思う人だけが医学部合格を勝ち取って下さい。

 

  • 10月20日(月)
  • 復習効率を高める一つの方法を紹介します(*^_^*)プリント整理が苦手な人には厳しいかもしれませんが(^^;右脳は「色」に反応します。クリアファイルもノート(シート)もボールペンも赤、緑、黄、青の4色を用意します。それを重要度別に色々な取り決めを自分なりに行います。そして、赤のクリアファイルだけは常に持ち歩き常に復習。緑のクリアファイルは自宅の机またはフクダスタディーの棚に入れておいて自習時に復習。黄色のクリアファイルは自宅の机の本棚に置いておき、時折復習。青のクリアファイルは自宅の机の引き出しに入れておき、机の整理をしたくなったら復習。色の組み合わせを有効に活用する取り決めが出来たら、復習における抜群の効果が出やすく、更に新しいアイディアも浮かびます。私の方法が知りたい方は聞きに来てください(*^_^*)詳しく教えますよ(^^♪

 

  • 10月19日(日)
  • 言語技術を身につけることによって可能になることは、大きく分類して3つあります。1つ目は言語能力そのものが向上すること、2つ目は全ての教科の土台ができること、3つ目は国際化に対応する基礎力を獲得することです。国語のセンター試験などはどちらかというと情報処理のテストに近いので、センター向けの学習で言語技術はあまり身に付きません。学校の現国の授業は何の役にも立たないという人がいます。しかし、それは間違いです!センター試験の点数を上げるためにはほとんど役に立たないと思いますが、言語技術を身につけるためには役立っているはずです。広い了見をもって、現国の授業も頑張って下さい。(*^_^*)

 

  • 10月18日(土)
  • マニュアル本などを読むと、会話が弾む話題をひとまとめにしたものが「きどにたてかけし衣食住」とか書いてあります。き:季節、ど:道楽(趣味)、に:ニュース、た:旅、て:天気、か:家族、け:健康、し:仕事、衣:服やファッション、食:食べ物や飲食店、住:住居や住んでいる地域。私はそのような会話ばかりをすることに時間の無駄を感じることがあります。ど、た、し、衣、食に関しては確かに盛り上がることも多いと思いますが、それ以外は???と思います。それよりも、会話が盛り上がるのは、話し相手が興味を持っていて嬉しい話題です。そういう会話をたくさんしている人は、ストレスをあまり溜めず、何事にもポジティブな行動が取れるようにも思えます。

 

  • 10月17日(金)
  • 勉強とは、授業を聞いて、あるいは本を読んで頭に知識をインプットすることだと考えがちです。しかし、実はインプットしたことを咀嚼して初めて、自分のものになるのです。咀嚼とは、頭に一度入れたことを思い出す、つまり記憶を取り出し、それを改めて頭の中に入れるということです。受験までに限られた時間を有効に使うことは大切ですが、その時間をただ詰め込むことに使うだけでなく、毎日、消化する時間を作る習慣も大切です。と慶應大の文系を卒業後、千葉大医学部へ進学し、現在新宿で開業医をしている私と同じ歳のドクターが言っていたのですが、私も全く同感です(*^_^*)

 

  • 10月16日(木)
  • 北中高生が、学校のある教科の授業で、先生が早口の上に板書が早くて全然わからんと言って嘆いていました。そういう時の対処法としては、ノートを取らないでメモにすることをお勧めします(*^_^*)授業の中で出てきた語句だけをメモっておく。それで十分です。あとは教科書の予習をして、授業中は先生の話を聞くことだけに集中する。先生が板書する程度の事なら、今の時代、必ず参考書、問題集に載っています。それを後でしっかり読んで理解すれば十分です。または、授業中に出てきた語句さえ分かれば、その関連を質問に持ってきてくれたら、私がもっとわかりやすく説明します(*^_^*)

 

  • 10月15日(水)
  • 地方に住んでいると、議論を出来るだけ避ける方向に進むことが多々あります。しかし、それでは決して向上することは出来ません。これからのグローバル社会で生きていく高校生、中学生、小学生にとっては、議論はドンドン必要になってきます。そこで、議論に向かない人という面白い記事を見つけたのでご紹介します(*^_^*)【『批判』を『否定』だと思い込んでいる】【『論証』を『説得』だと勘違いしている】【『反論』を『中傷』と一緒くたにしている】【『意見』を『人格』と結びつけている】【『好き嫌い』を『善悪』に置き換えてる】【『向いていない』を『するな』と取り違える】なるほどと思いました(*^_^*)

 

  • 10月14日(火)
  • 暗記 「ドンドン覚えてドンドン忘れる」あとで覚えようかと考えずにその場で神経を集中して、ドンドン覚えることです。忘れるのは人間の宿命ですから恐れてはいけません。科学的にも立証されていますが、「わからん」「いつまでたってもダメだ」「私は物覚えが悪い」とネガティブな事をいつも口にする人ほど潜在意識が働かず、記憶力が悪いそうです。7回覚えても覚えられないものは、相性が悪いのですから無視しましょう。こだわることで幹を無くしてしまいます。そのうちに必ず暗記の質的変化が起こり、早い回数で覚えられるようになります。ピカソも10代までは写実的な絵を描いていました。ビートルズも初期の頃はコピーバンドでした。書道でも楷書を学んで草書が書けるようになるのです。暗記はベーシックを作る上で大切で楽しいことでさえもあるのです。

 

  • 10月13日(月)
  • 台風19号は沖縄地方で猛威を振るって困ったものでした。佐世保では暴風圏内の時より強風圏内の時が、激しい風をもたらしていたように感じたのですが、皆様、被害等はなかったでしょうか?万が一、被害に遭われた方がいらっしゃったらお見舞い申し上げます。今年の台風はもう終わりでいいですね!秋の夜長に、色々な感受性を豊かにしながらも、読書、勉学に励みましょう。ドラえもんが「なにかしようと思ったら、そのことだけに夢中にならなくちゃだめだ。」とも言っていました。秋は何かに夢中になりやすい時期なんではないでしょうか!?もちろん、夢中になるものは(^.^)/~~~

 

  • 10月12日(日)
  • 台風が心配ですが、とりあえず、明日は予定通り実施することと致します。もし、強風で危ないと思われたら、自分で判断し休んで下さい。その時は、後日補習を実施します。今日からセンター対策講座を開始しました。さすがに高校三年生です。集中して授業を受講出来ています。しかし、まだまだポイントを押さえて学ばなければならないみたいですね。特に数学に関しては、時間への意識付けが足りません。今日のベクトルは14分以内です!!14分を身体に染み込ませて下さい。それ以上の時間をベクトルにかけてはダメです。勇敢にそれ以降を捨てることも大切です。でも、理数系教科満点を目指して残り9回頑張りましょう!

 

  • 10月11日(土)
  • 台風が近づいているような、佐世保には影響がないようなはっきりしない動きですが、現段階では明日も明後日も予定通り実施の予定です。明日から始めるセンター対策講座も予定通り実施します。明後日に関しましては、明日ある程度の確信がもてる段階で決定します。HPでの告知を原則としますので、一日一度はHPを見て頂ければ幸いです。今日、長崎新聞の佐世保近郊ページ(14)を見たら、友人、先輩の事がそれぞれ三記事分掲載されていていました。喜ばしい事で知人がマスコミに取り上げられるのは嬉しいですね(*^_^*)マスコミに踊らさせられるのは問題ですが、世の中が明るくなるような情報、政治、経済的ななかなか自分ではキャッチできないような情報はどんどん吸収していきたいと思います(^_-)-☆

 

  • 10月10日(金)
  • 今日は、数ケ月ぶりに武雄図書館へ打ち合わせを兼ねて行きました。やっぱり、ここ何年かで武雄の文化が変わってきたのを感じます。以前の図書館だったら、平日の昼間に20代、30代ぐらいの多くの方が読書に講じる光景は見れなかったでしょう。形式とかだけではなく、ここまで人の行動を左右する仕掛けって何でしょうね。私はそれをどうしても勉学へ向かう姿勢の変化に置き換えて考えてしまいます。大きな宿題をもらったような気がします。認知科学なのか行動分析学なのか学問名はよくわかりませんが、とにかくそういうことを深く勉強したくてたまりません。私の勉強が教室に還元でき、授業に影響を与えない方法で、4月より本気で学ぶことを決意しました!ただ、効率的に学ぶためには受験からは逃れられないようです。今年、早稲田大学人間科学部の通信教育課程を受験します(*^_^*)ここに書いたことで落ちるわけにはいかなくなりました。自分へプレッシャーをかけています(^_-)-☆

 

  • 10月9日(木)
  • LED照明は急速に市場拡大しています。当教室も100本近い蛍光灯をすべてLED照明に交換しました。当初に比べ、価格が下落したこともありますが、欠点であった照度がアップし教室の明るさに十分だと判断しました。更に、省エネもありますが、最大の要因は安全性です。従来の蛍光灯みたいにガラス管ではないので、何かがぶつかったり落ちても割れません。万が一、地震などが起きても二次被害を防ぐことが出来ます。LED照明がこのように普及したのは、直接的ではなくとも、青色発光ダイオードが発明されたことでしょう。LEDの使途が大幅に増え、各メーカーが技術開発に力を入れる土壌が出来たからだと思います。日本人三名のノーベル物理学賞は素晴らしく、喜ばしい限りです(^.^)/~~~君達にもチャンスがあるかもしれません!研究者になろうと思っている人は、夢をもって根気強く頑張って下さい!!(*^_^*)

 

  • 10月8日(水)
  • 今晩の皆既月食は観察しましたか?教室ではみんなで観察しました。(^^♪皆既月食は月が地球の影の中に完全に入り込む現象ですが、陰に隠れた時、月が真っ黒になって何も見えなくなるわけではありません。太陽の赤い光が地球の大気によって屈折し、影に入り込んで、かすかに月を照らすため、いつもより月が赤っぽく見えるのです。「赤銅色」と呼ばれ、赤黒い色に見えますが、毎回同じ色になるわけではありません。地球の大気中のチリが少ないと大気を通る光の量が多くなるので、オレンジ色のような明るい色になります。また、逆にチリが多いと大気を通る光の量が少なくなるので、灰色や黒の暗い色になります。今日はきれいな赤銅色でしたね(*^▽^*)

 

  • 10月7日(火)
  • 学生はかなりの時間を学校で過ごします。社会人は仕事場でかなりの時間を過ごします。そうすると青年期の学校生活や大人になってからの職業がその人の人格形成に大きな影響を与えていると常々考えていました。私の友人、知人の職業はほんとに様々です。異業種の友人はかなり多い方だと思います。そうすると、学生時代から友達に対して変わったと思う部分が、私がいつの間にか構築してしまった職業ごとの特徴と一致するのです。進路を決める際は、単なる憧れではなく、進むであろう職業人の方々とも触れ、このような人に憧れるかどうかも感じた方がいいと思います。一人と触れ合うだけで決めつけるのは危険ですが、数人の方から感じるオーラは何かあるはずです。色々な感性を広げて、想いと一致する方向へ進むことはストレスが少ない人生を歩める秘訣みたいに思います(*^_^*)

 

  • 10月6日(月)
  • 「人生」を表現した英文を!「Life is beautiful.人生は素晴らしい。」「Treasure each encounter.出逢いを大切に」「There’s no rehearsal for life.人生にリハーサルはない」「Every day is like a birthday.毎日が誕生日みたい」「Sttive throughout your life.一生努力」「No experience is useless in life.人生に無駄な経験はない」「Being well-balanced is the key to a happy life.バランスを保つことがハッピーライフの秘訣」「We all have our ups and downs.That’s life.いいこともあれば嫌なこともある、それが人生」「Whether life is better or bitter,it’s totally up to you.人生を楽しくするか苦しくするかは、すべて自分次第」言葉にはパワーがあります。言葉によって励まされたり、勇気づけられたり、感動したり、ちょっとしたひとことがその人の人生を変えることさえあります。好きな英文を書き留めて、覚えてみたらどうですか(*^_^*)

 

  • 10月5日(日)
  • テスト終了後の日曜日の自習室に一日居て、「頑張っている人は見えないところで努力している。」と感じます。そこから色々な想いを発展させてみると、学校生活や部活などを含めて社会の中で生きていくことには、誰しもが難しいと思う部分を少なからずは持っていると思います。「いつも笑っている人は見えないところで泣いている。」また、「優しい人は見えないところで我慢している。」そのような所にいつも気づける人間ではないといけないよなと感じた今日でした。さっき、どんなことがあっても友達は友達だったんだけどなという情報が入って……

 

  • 10月4日(土)
  • 土曜日の長崎新聞が非常に好きです。「週刊Let’s えいGO!」のページを見るのが楽しみです。注目ワードに対して適切な時事ネタを中学英語の重要文法を使って、興味深く記事にしてあると思います。参考までに今日の記事を紹介します。今週の注目ワードはprizeでした。「Four Japanese researchers won the Ig Noble Prize on Sept.18th. Their scientific study found out that banana skins are, indeed, slippery when you step on them.」「日本人研究者4人が9月18日、イグ・ノーベル賞を受賞しました。彼らは科学的研究で、バナナの皮は踏んだとき、本当にすべりやすいことをつきとめました。」いかがでしょうか?

 

  • 10月3日(金)
  • 今回の考査で、教室生全学年、全教科の平均点を算出してみました。そうすると、一番優秀だったのが北中生コース三年生の家庭科で、平均92.1点でした。フクダスタディーで指導している科目ではありません。数学、英語、理科をもっと頑張ってくれよという気持ちがないわけではありません。しかし、私は非常にいいことだと思っています。副教科とか主要三教科とかの言い方があまり好きではありません。全教科しっかり頑張れる人は、今後、何事をやってもきっとうまくいきます。副教科だからとか横着に構える人はあまり大成しません。また人間的な知性、魅力に欠ける人が多いような気がします。まして、北中生にとっては内申書も関係ないのに、そういう計算をせずにきっちり頑張れる!今後もその姿勢で頑張って下さい。北中3年生期待しています(*^_^*)。他のコース、学年の人たちも見習って下さい(^.^)/~~~

 

  • 10月2日(木)
  • 教室の改装もほぼ完了しました。勉強と休憩のメリハリをつけるために、休憩室を作りました。休憩室は自由に使っていいですが、応接室と同室ですので常識を持った行動をとって下さい。TPOという和製英語で、古来より「TPOをわきまえる」「TPOに応じて言動を使い分ける」とか使われています。Time、Place、Ocassion(Opportunity)の頭文字です。私の教え子の年長者は43~4歳になるでしょうか。教え子達がどのように成長していったかを興味深く見守っています。すると、中高生時代からやんちゃながらもTPOに優れていた人ほど社会の中で活躍できているような相関関係を感じる事があります。それが、劣っていた人は会社の中でもあまり重要なポジションについていないように感じます。仕事はただ生活するためだけにあるのではありません。でも、中高生時代にTPOがしっかりしていなかった教え子たちは、ひたすらサバイバルで生きるためだけに働いているようでなりません。社会で認められるためにも青春時代にそういうこともしっかり身に付けて下さい(*^_^*)

 

  • 10月1日(水)
  • 定期考査も終わり、ボチボチと結果が出始めています。今回は上がった人がだいぶ多いような雰囲気ですが、中にはあまり芳しくない人もいるみたいですね。今回の考査で結果が出てない人には、毎日提出の宿題を出すことにします。高校2年生の理科で3名の方に本日提示しました。次回の考査では一気に開花してくれることを期待しています。そのためにも毎日の宿題をコツコツ1か月半頑張って下さい。前回の考査では、苦手科目を毎日の宿題で克服して満点に近い点数を取った人もいます!結果が出せなかった人こそ前向きにやり続けましょう(*^_^*)