福田英治のひとり言

 

2020/06/09

久々に投稿させていただきます。
昨年度は当社顧問で講師の宮島大典が県議選にでて、さらには新しい会派を作るということもあって、後援会幹事長の私が私見をホームページ上に掲載するのはいかがなものかとのご意見も頂き、休止いたしていました。しかし、コロナ禍で私自身もストレスがたまっているのか、世の中に意見を発信したく、また言いたい放題のブログを再開させていただきます(笑)。業務との関係上、一週間~10日に一度のペースでアップする予定です。地方の塾の一経営者であり一講師の考えを暇つぶしにでも聞いてもらえたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。<m(__)m>

皆さん、今の怒りは何でしょうか?何にも怒りは覚えないよという素晴らしい人格者もいらっしゃるでしょう。でも私はどうしても人格者になり切れません(>_<)
政府と官僚の関係って何なのでしょうか?
ひたすら屁理屈を並べ立て、ただただ隠し続けることが政治家や官僚の重要な資質なんでしょうか?
人間だれしも間違いはありますし、不運に見舞われることもあるでしょう。しかし、それに気づいたとき、起こってしまったときにどのような対応をとるかが、その組織やトップの信用を築く重要な要素ではないでしょうか。そのような部分で、現政府と霞が関のお役人さんたちは信用を日々崩壊させてくれています。日本の中心にいる方々は、多くのことを勉強し、高学歴を身につけておきながら、なんともったいないことをしているのでしょう。
その点で、私の友人たちは素晴らしい!!!
今回のコロナで、私の友人がトップを務める三か所で陽性が出ました。長崎の和仁会病院のスタッフの方、ホテルウィングポート長崎のお客さん、させぼ整骨院の施術師の方が感染しました。その三か所は事実確認ができるとすぐに、自らの事業所名を公表し、保健所と連携し感染拡大防止に全力を尽くしました。その結果、クラスターを作ることもなく、感染を全く広めなかったのです。これは日頃の経営姿勢の表れだと感じています。
私は霞が関で出世した方や選挙で多くの支持を得た方より、身近な経営者のように生きていきたいと痛感しています。