福田英治 STUDY DIARY 9月号

9月4日(月)
高校生は体育祭、体育大会も無事に終了しました。高校3年生にとっては、受験あるのみです。他の学年の人は文化祭まで学習とイベント準備にメリハリをつけながら、今、この瞬間に集中する時期ではないでしょうか。中学生、小学生も同じです。今に全力を傾けて、切り替える習慣を身につけて下さい。

 

 

毎週月曜日19時からNBCラジオで放送されている「塚田恵子のあの人この歌ああ人生」という番組に、今日、大学、JCの先輩が出演しました。番組の最初から最後まで聞き入りましたが、私が以前出演したときとは比にもならず、先輩の話は本当に上手く感動させてもらいました。

 

 

高田みづえの「愛の終わりに」がこの歌だったのですが、恋愛的にとらえるのではなく、人を信じることがいかに幸せな人生かという捉え方をされていました。やはり、人生とは色々な経験をしている方の方が深みがあって考えの幅も広いと痛感します。私もどちらかというと深みのある人生を送ってきたつもりですが、広い視野で物事を見られるようにさらに幅を増さなければならないと考えます。

 

 

 

 

9月5日(火)
本格的に2学期(夏休み明け)のスタートです。高校3年生が定員に達したため、誠に申し訳ございませんが入会の受付を終了させて頂きます。一度在籍していた方の復塾も同様に扱わせて頂きます。個別指導が付随しないブロードバンド予備校の受講は入試直前まで受け付けますので、こちらを利用してもらえれば幸いです。

 

 

 

食わず嫌いとでも言いますか、春の段階では映像授業は嫌だと言っていた生徒もたくさんいました。高校1年生、2年生の平常授業の一部の教科では、ブロードバンドと生授業を組み合わせて実施しています。はじめに嫌だと言っていた生徒達が、今では、ブロードバンドの授業がわかりやすいと以前の発言はなかったように平然と言うから面白いものです。生授業では演習を中心とした展開をしていますが、今までよりも基本的なことを説明する時間が少なく、個々人があやふやなところを効率よく説明できています。総括して、この取り組みは成功だったと嬉しく思っています。

 

 

 

ブロードバンド授業だけしか選択できない今から入会する高校3年生は、残念ながらこの効率性が少し落ちるかもしれません。しかし、ブロードバンド予備校生も高校部の先生達の顔を見たら質問することは可能ですし、自習室も自由に使えます。ブロードバンド予備校は他の映像授業予備校よりははるかにリーズナブルです。自分なりの最高の活用をしてみようと思う方は是非お待ちしています。

 

 

 

 

9月6日(水)
9月になって、すでに一週間が過ぎようとしています。9月になるとアース・ウインド&ファイアーのセプテンバーが何となく聞こえてくるような気がします。若かりし頃、ディスコで喜び勇んで踊っていた曲です。歌詞は時間の経過も歌われており、12月に9月のことを語っている設定になっています。

 

 

 

毎年、受験生が12月になると9月の体育祭の頃に戻ってくれないかなあと戯言を言います。時間は絶対に戻らないのは誰もが周知の事実にも関わらずどうしてもそのような妄想が湧いてくるのです。君達が今この瞬間に、徹底した受験生になれば、先輩達が後悔したことを完全にクリアできるのではないでしょうか。12月になって思い出されるのが、9月なのです。セプテンバーを口ずさまなくていいように、小6、中3、高3生は今、全力投球しましょう。

 

 

 

しかし、歳を経て青春時代に聴いた曲を聴くと、違って聴こえるのも不思議です。それだけ良くも悪くも人生経験を積んだのでしょう。親御さん達も同じだと思います。学生時代の感覚と今の感覚には変化が生じているはずです。そこを踏まえて子供達と接することができれば、一方的な押し付けが減り、子供達との関係がもっと良好になるかもしれません。

 

 

 

9月7日(木)
私は東洋経済のネット記事をよく見るのですが、将来一般企業に就職しようと思っている人にとっては有効な情報が掲載されていると思います。資格などを取り、将来の職業を決めている人にとっては、学校の先生が勧められる地方国公立もありでしょうが、企業に入ろうと思っている人には、ちょっと違う見方をした方がいいかもしれませんよ。東洋経済は下記のアドレスです(o^^o)
http://toyokeizai.net/articles/-/187597?display=b

 

 

北朝鮮が暴走の中、国際社会が混乱しています。国連安保理の制裁強化の議論ももっともっとなされるべきだと思います。日米同盟の抑止力向上についてもしかりです。今までと同じスタンスで制裁を加えても、相手は過激になっているのが現状ではないでしょうか。それよりも各国が面をあまり気にしなければ、何か秘策はあるように思うのですが。

 

 

高校生は考査まで三週間となりました。明後日からは文化祭の人も多いでしょう。今月は切り替え力が本当に重要です。文化祭の準備を入念に行うことも大事でしょう。それが必ず君達の人生を豊かにしますから。しかし、隙間時間を確保できたら、その時間は高校生の本分に集中できる人になって欲しいと思います。

 

 

 

 

9月8日(金)
推薦入試の出願に必要なエントリーシートや学校の推薦委員会をクリアするための志望理由書のチェック、指導に、ここ数日かなりの時間を割いています。その度に、たくさんのダメ出しをしていますが、「~したい」と自分の感情レベルの表現だけのものが目立ちます。自分がしたいことは、社会の中でどのようなポジションにあり、どのような動きをしているのでしょう⁇

 

 

厳しい言い方をすれば、園児が自分の欲しいものがあるときに、駄々をこねて買って、買ってというのと同じ水準になっているのです。「~したい」というからには、それに対して論理的な根拠をきちんと示して下さい。そうしないと行きたい大学への愛が伝わってきません。腹の中に、自分の思いをしまっておいては片想いで終わりますよ。みんなが両想いになって、結ばれるのを期待しているのです(^^)そのために、君達が泣いて弱音を吐いてもまだまだダメ出しを続けます😅

 

 

私が幼い頃、喧嘩で負けて帰宅すると、父は家に入れてくれませんでした。しかし、そのおかげで勝つまで闘う姿勢を覚え、小中学生の頃はガキ大将でした。高校生の頃は他校の生徒とも喧嘩していました。恥ずかしながら、20代でも反社会的な人であろうと取っ組み合いをすることもありました。さすがに30代以降はそのようなことはしていませんが😅。暴力は好ましくないですが、勝つまで闘う姿勢は美です。君達にも妥協せず自分達の想いを表現できるまで頑張って欲しいと思っています。

 

 

 

9月11日(月)
英語力が重要だとは大抵の人が思っています。しかし、年齢層、既習レベルに応じてどのような学習が効果的なのかとなると、誰もなかなか答えることができません。塾でやっている英語は、学校のテストや入試問題で得点を取るための学習と言っても過言ではありません。

 

 

英語力とは何かと問われると、即座に答えることが難しい面もあります。大学入試ではまもなく外部検定が用いられることになっています。と言っても、英検重視主義で落ち着きそうな雰囲気で、何か腑に落ちないものがあるのも事実です。英検の指導はフクダスタディーでも十分にやれます。しかし、私が求めているものはそんなレベルではないのです。

 

 

GTECやTOEICやTOEFLでも得点が取れ、読解力も作文力も会話力も身につくような指導形態はないものなのかと半年ほど前から研究中です。全国の英語専門塾のやり方も色々な角度で学習させてもらっています。常に新しいことを考えるということはこんなにも楽しいものかと実感している最中です。あとは最先端の考えを持った優秀な英語指導者と握手ができた時に、期待に添う新しい何かががスタートできるのかもしれません。

 

 

 

 

9月12日(火)
毎年のことながら、10月は本当に忙しいです。タブレットでスケジュール管理をしてて、画面に余白がありません。土日以外は、夜の行事ごとはできるだけ欠席で返信していますが、その数の多さは一年のうちで断トツです。申し訳ないと思いながらも、自分があと20年は授業に入らなければならないという意気込みと、講師の先生が私より授業は上手いと思いながらも完全に任せることができない自分がいます。10月のほとんどの平日が、日中は会合や研修、夜は授業となりそうです。

 

 

今週末の天気は心配ですね。三連休の方もいらっしゃるとは思いますが、生憎の天気となりそうです。台風18号が接近する恐れもありますし、接近前に温帯低気圧に変わる可能性もあるみたいですし、前線を刺激して大雨を降らす可能性もあるみたいです。

 

 

ウェザーニュース(A)、気象庁(B)、JTWC(C)それぞれの台風18号進路予想を見てみると、17日(日)未明にAでは天草市、Bでは水俣市、Cでは阿久根市に上陸する予想になっています。進路が変わったり、長崎県への影響も十分に考えられます。通塾が危険と判断した場合には、休講にする可能性もありますので、週末、安心でんしょばと、ホームページを気に留めておいて下さい。

 

 

 

 

9月13日(水)
法務省は昨日、今年の司法試験合格者を発表しました。受験者が昨年より千人近く減少の約6000人が受験し、40人減少の1543人が合格しました。法科大学院ができてからは、旧制度の司法試験よりは断然合格率が高くなっています。

 

 

ただ、法科大学院を巡っては、廃止や学生募集停止が相次いでいます。首都圏の立教大や青山学院大などの有名私大も募集停止などと撤退することにしています。法科大学院の制度は13年前に始まり、ピーク時には74校存在しましたが、来年度に学生を募集するのは、ピーク時の約半分の39校です。

 

 

法科大学院が低迷する中、予備試験の存在感は増しているのです。本来は予備試験とは必ずしも法科大学院に行かなくてもチャンスはあるという抜け道であったはずなのですが、実際は本線になりつつあるみたいです。法曹界に進もうと思っている人は、改革の状況には注意しておいた方がいいと思います。

 

 

 

 

 

9月15日(金)
25年前に塾社員を辞めて塾を開設したときの長期目標は、佐世保に私立の小学校を設立し、塾にも習い事にも行かないでいいように、学校の中に様々な専門性教育ができる環境を設けることでした。ところが、FC塾の運営が私の不徳の致すところで思うように伸びず、今に至るまでに遠回りをし過ぎて生涯目標からは外れかけています。

 

 

すると、さすが九文ですね。まだ決定ではありませんが、旧花園中の跡地利用に小中一貫校の設立を提案しました。これが開設されれば、県内で初めて一つの法人で幼稚園から大学までの教育体制を備えることになります。

 

 

私個人の夢は達成できませんでしたが、佐世保のいや県北の人口からして私立の小学校が一つくらいあった方が、教育的効果は高いと思います。どのような小学校になるかはまだまだ絵にも描いてない状況ですが、北中北高ラインの別ルートでありながらもお互いが相乗効果も働かせ、佐世保市全体の教育水準が上がることを期待しています。

 

 

 

9月18日(月)
週末は台風の襲来を心配された方が多かったのではないでょうか。各種イベントも中止になり、運動会なども今週の平日に延期になっています。しかし、佐世保では大きな被害はなかったようで何よりです。私は法事と通夜と告別式という週末でした。そのような機会に遭遇すると、自らの人生を一歩立ち止まって考えさせられるものです。
ここ50日間も極端には喪に服していませんでしたが、自分の気持ちの上で、普段とは違う忌中を感じていました。しかし、いつまでも引きずるよりも、今週からはできるだけ普通の生活をしようと決心していた矢先に、今日、一番大好きな従兄が亡くなったとの連絡が入りました。
近々、一緒にゴルフをしようよと連絡するつもりでいたのですが、日々の業務等に振り回されて数ヶ月が経過していました。するとこの有様です。思い立ったら吉日という言葉もあるくらいで、先延ばしはよくありません。悔やまれてなりません。パチンコへ最初に連れて行ってもらったのも、東京という街の素晴らしさを教えてもらったのも、人に好かれることを無意識にやってのける姿を見せつけられたのも、亡くなった従兄からです。思い出すたびに涙が出てしようがありません。今までにたくさん教えてもらったこと、楽しい思い出を作ってもらったことに感謝あるのみで、ご冥福をお祈りします。
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9月19日(火)
近頃、新聞記者の方が書いた本を読むと、どこどこ新聞の記者だから、どうせこういう角度から攻めているのだろうという先入観を外されることが多いです。新聞記者の方が所属している新聞社の社説とのギャップを感じることも時折あります。これはどのような現象なのでしょうか?記者個人の考えを寛容に認めているということなのでしょうか?

 

 

各国が想定外の政治を行うことで、現代社会の基軸が何であるか分からなくなってきている人も多いのではないでしょうか。北朝鮮の動きに国連加盟国の多くが翻弄されていますが、北朝鮮の目的は本当に今報道されているような大義だけなのでしょうか?すべてとは言いませんが、どこかが違うように感じてなりません。この実験を通して、北朝鮮はどうも大きな金銭的な利益をあげているようでなりません。

 

 

北朝鮮がミサイルを発射したり、核実験を行うと株価も為替も大きく変動します。いつそのようなことを行うかは当事者である北朝鮮にはすべてがわかっているのです。すると、この変動を利用すれば、経済制裁なんて関係ないよと思われるくらいの利益があがるはずです。中国が人民元を基軸通貨にするための政策を他国には見せておきながらも、内情では共産党の手が届かない所に通貨支配が流れるのを嫌って、社会主義経済の鳥籠理論みたいな行動をとるのと同じように感じられます。あくまでも私の推測にすぎませんが😅

 

 

 

 

 

9月20日(水)
大学時代、一緒の職場でアルバイトしていた後輩に、ドリアン助川という作家で音楽道化師がいます。彼は雑誌で人生相談をしているのですが、なるほどいいこと言うなと納得してしまいました。20年以上公教育の教師をしている人からの相談でした。その相談者の教師は、学校現場では前例を踏襲することが多く、生徒の問題行動への指導にバカげたものが多過ぎるというものでした。

 

 

私なら、大いに議論をしてバカげたと思われる指導を他の先生に気づかせ、変革すべきではないかと回答するだろうと考えました。ところがドリアンは、「あなたが信じている理屈で人生を生き抜き、あなた自身が幸せになって下さい。愛される教師として生涯を貫けば、あとに続く教師たちはそれを見ています」というものでした。

 

 

教師という職業につくと、不思議なことに自分は正しいことをしていると思っているのです。塾でも同様です。その中で論破しようとすることは実は至難の業です。それよりも行動と結果で他の同僚の気持ちを変えさせないと結局は何の変化も生じないのです。世の中には他にもそういうことが多いのかもしれません。雑誌の中の後輩から人生のヒントを与えてもらった感じです。

 

 

 

 

 

9月22日(金)
わが家もそうなんですが、野菜の保存方法を知らない方が意外に多いのですねー。私は大学に行くか調理の専門学校へ行くかを真剣に考えるくらいでしたから、料理には以前から興味を持っています。結局は大学に行きながら、調理専門学校にも通い調理師免許も取得しましたので、そこそこの知識はあると思っています😅

 

 

皆さんが野菜を美味しいまま長持ちさせるために、少しだけお伝えしたいと思います。これからの季節、おでんなどで大根が主役になることもありますが、一本完全に使いきれないことも度々ですよね。そんなときは湿らしたキッチンペーパーで切り口を覆い、その上からラップして保存袋に入れれば意外に長持ちします。また、キッチンペーパーを2~3日おきにかえれば更に長持ちしますよ(^^)

 

 

大葉は切らずにそのまま、里芋は皮を剥いて生のまま、キノコは蒸し煮してから、ほうれん草は下ゆでしてから束にして、残ったレモンはスライスして、冷凍すれば、美味しさを残したままバッチリ保存できます👌冷凍にすることで味が落ちると思われるかもしれませんが、里芋などは冷凍で細胞が壊れるために、調理するときに味がしみこみやすくいい味になります。キノコも塩麹、酒を入れて蒸し煮をしておくとコクがでて美味しくなります。良かったら試されてみて下さい。食生活に満足感が高まれば、幸福感が高まり、仕事、学習の効率も高まるのではないかと思います。

 

 

 

 

9月24日(日)
昨日は昼と夜の長さが同じになる秋分でした。ところが、日本の時刻は明石市が基準ですので長崎県は昼夜の時間がまだ同じになっていません。今日の日の出は6時10分で、日の入りは18時15分でした。まだ昼の方が少し長く特をしたような感じですね😊

 

 

 

何れにしても今週中には本当の秋分を迎えます。これからは秋の夜長を感じるはずです。自学には持ってこいの季節です。太陽が沈む前に行動すれば、自習時間は必然的に長くなります。今週は考査に向けて必死に頑張る予定の人が多いはずです。その決意を実行し、考査終了後にも継続できる習慣化を期待しています。

 

 

 

量にはどうしても勝てません。私もゴルフで成長できないとボヤいていたら、後輩から先輩は練習量が少なすぎると言われました。スコアが安定している誰々、誰々はどのくらい練習していますよというきつい的を得た言葉ではないですか。学習も同じです。やはり、上位に安定している人は、しっかり時間を確保しています。ボヤく前に学習量を確保して下さい。

 

 

 

 

9月26日(火)
明後日から北中生、高校生は考査です。高3生にとっては高校生最後の定期考査です。先週あたりから自習室も大盛況で、全体的には皆さんの頑張りが伝わってきて嬉しい限りです。体育祭、文化祭で高校生活を満喫したはずです。学習においても、考査が終わって結果が出たときに清々しい気持ちになれるよう、全力投入して下さい。

 

 

考査期間中は、毎日20~22時(日曜日は16~18時)まで質問教室を開設します。理解できないものがあったら、質問教室に来て下さい。A教室かD教室のいずれかで実施します。私が一人ですべての教科に対応するつもりです。前身のフクダスタディーネット時代に医学部志望の方々からなぜ熱烈な支持を頂いたのか、もう一度原点に立ち返って考えると、医学部受験レベルを一人で複数教科指導していたということに他なりません。それなら、定期考査の時くらい、高校生の全教科に対応すると自分を奮い立たせます。

 

 

専門教科で私より力がある先生は山ほどいます。しかし、全国でも難関の大学受験レベルを全教科指導する先生はほとんどいないと思います。私はそれを長年やって来ましたから、教科間のバランスを考えた総合力アップの指導ができるものだと自負しています。もう一度、そのような原点をこの教室にも持ち込んでみようと思いました。実は、その消費エネルギーは並大抵ではありません。だから、ポイント、ポイントを見極めて、活かしていきたいと思います。そして、定期考査が終わったら少しだけ自分にご褒美をあげようかなとも考えています。何にしようかなあと考えるだけでも楽しいものです😊

 

 

 

 

9月28日(木)
マスコミがネタ探しに困らないような政局の動きです。しばらくは目が離せない状況が続くでしょうから、しっかりとこの流れを見続けていきたいと思います。今回の件では、リーダー格の政治家達はみんなが大英断をしているように思います。私はこのように身を粉にして政治を行う人達が増えれば、きっといい社会ができると信じています。

 

 

ロート製薬の山田会長が、社員に実力を少し超える水準への背伸びをし続けてもらいたいとおっしゃっていました。私もこの考え方には本当に同感です。政治の世界でも、学習の世界でも通用するのではないでしょうか。ただ背伸びし続けるためには、人以上の努力が必要です。さらにダラダラした時間は絶対に減らさなければなりません。

 

 

私もしなければならないことが日増しに増えていて、作業効率を高めなければならないと痛感しています。そのためには睡眠時間を減らしてはダメです。運動もしなければなりません。頭の回転が少し背伸びしてくれないものかと体調良好に留意し、仕事の効率化を図っています。