福田英治 STUDT DIARY H30.1月

1月1日(月)
新年明けましておめでとうございます🌅
いよいよスタートした2018年、平成30年、戌年です。今年が昨年までと全く違う世界になることはないと思いますが、少なくとも精神的にはリフレッシュして、今まで出来なかったことに一つでも多くチャレンジし、今までの良い習慣は少しでも長く継続しましょう!

 

 

私はいつもの正月とちょっと異にした元日でした。毎年1月1日昼前には妻の実家に親戚が50人ほど集まるのですが、それを仕切っていた義母の姿はなく、既製品のお節が並び義父とその子供夫妻と孫たちの集まりになりました。私の家でも母が入院中のため、朝からのお屠蘇も頂かない、ちょっと間が抜けたような元旦でした。

 

 

世代交代がなされるのはわかっていますが、どこか寂しさが先立ってしまいます。しかし、2時前に教室へ来ると小学6年生は元気に授業を受け、中学3年生、高校3年生はいつもの日と同じように自習をしています。私が入った高3生の授業でも、推薦入試で進路が決まった人以外はほとんど出席です。生徒達からまだまだ塾では世代交代せずに燃えろとメッセージをもらっているような気分になりました。今年も生徒と一緒に、いつまでも若いつもりで精進していく所存ですので、変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます🙇

 

 

 

 

1月2日(火)
満月がひときわ大きく見える「スーパームーン」が新年早々に見られました。国立天文台によると、平成30年で最も満月が大きく見える今日は地球と月の間は約35万7千キロで、最も小さく見える7月28日は約40万6千キロだそうです。正月三ヶ日は教室も18時半までなので、帰宅する際についつい見とれてしまいました。

 

 

今日は朝から弟と昨年ゴルフを始めた娘と初めて🏌️ラウンドしました。正月早々に🏌️をするのも初めてでしたが、スコア云々よりもなかなかいいものです。あと何年できるかはわかりませんが、親子で同じ趣味をもって興じられる喜びを満喫しました。

 

 

教室へ来ると、昨日に次いで自習室がかなり埋まっています。さらには小6生は今日も全員出席です。ブロードバンドのセンター対策を真剣に集中し、視聴している高3生もいます。ブロードバンド授業を食わず嫌いの生徒もいますが、独りよがりの自習だけをしている生徒より、自習とブロードバンド視聴をバランスよくやっている生徒が確実に力をつけています。新春早々、今年はいい年になるような予感がした今日でした😊

 

 

 

 

 

1月3日(水)
教室と保護者の連絡手段では、保護者の方々が現在手軽に使っていらっしゃるツールを考慮した上で、構築しなければならないと思っています。そう考えたときに電話やメールは若干、時流から外れたようにも感じます。ほとんどの方は、ラインやメッセンジャーが主流のコミュニケーションツールになっているのではないでしょうか。

 

 

うちが使っていた安心でんしょばとはラインズが運営しているにも関わらず、メール主体のシステムです。さらには、保護者の方々で入退室メールを活用されている方があまりにも少ないことが判明しました。送迎がメインで、仕方ないのかもしれません。登録されていない方もかなりの数いらっしゃいます。そのような理由で12月一杯で安心でんしょばとを廃止しました。

 

 

欠席連絡や面接のアポ取りや各種申し込みも簡単にできるシステムを4月に開始いたします。3月までの間、お子様の入室、退室などを把握されたい方は、お子様に教室の電話を使って、お母様方へ直接連絡するようにお伝え下さい。教室からの連絡の際は、ご登録頂いております連絡先に電話あるいはメールをさせて頂きます。その際に今後どのような連絡手段がいいかを個別にお尋ねいたします。しばらくの間、ご不便をおかけすることになるかもしれませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

1月4日(木)
正月三ヶ日も終え、世間も教室もいつも通りの日がスタートした感じです。今日からは教室も22時30分まででいつもの塾講師に戻ったような気持ちです。いくつかの新春交歓会にお誘いを受けましたが、もちろんそんな時間はありません。北中検査前、私が担当する最後の小6の授業も行いました。

 

 

すると、いつもより真剣な表情で授業を受けている受検生の姿を見ると、全員を合格させてあげたいと心底願います。しかし、私達は合格だけがすべてではないことも重々承知し、色々なケースも経験しています。もし万が一入ったとしても、入学後、みんなについていけないと思われる子もいます。

 

 

小6の最後の授業にもアッと思うことがありました。元気に質問をするのは大歓迎なのですが、私が力説していることと全く的が外れている質問を、説明を遮ってまで飛び出す始末です。まだまだ精神的に成長しきれず、論理性が身についていないのだと思われます。そのような子は、今から中学3年間でじっくりと成長させ、高校受験、大学受験で花を咲かせるのが好ましいと思います。しかし、今この瞬間は二度と味わえない大切な時間です。全員がラスト3日間を全力で頑張り、緊張感を持って受検し、今後の人生でプラスになる貴重な経験をしてくれると信じています。

 

 

 

1月7日(日)
第15回目の県立中学入学者選抜でした。今朝はスタッフと一緒に北中の校門前で受検生を送り出しました。しかし、フクダスタディー開室以来、初の出来事が起こってしまったのです。インフルエンザで4人が保健室受検という事態を招いてしまいました。

 

 

何か落ち度はなかったのか徹底的に見直さなければなりません。マスクの着用はあまり効果がないから手洗いの励行と指導をしているのですが、マスクをしている生徒達のほとんどがインフルエンザにかかってしまったという何とも皮肉な結果になってしまいました。

 

 

検査終了後にスタッフが出迎えると、みんなが棄権することなく、精一杯頑張ったということで一安心しました。全員が最大限の力を発揮してくれていることを祈るのみです。金曜日までは保護者の方々も落ち着かない日々を過ごされることと拝察します。子供達が今まで頑張った過程が重要であって、いずれの結果であれ、3年間の環境が少し異なるだけです。その後、大学受験時には北中から入った生徒も北高から入った生徒も3年間、強いて言えば6年間の頑張りによるだけだと思っています。今週は、センター試験でインフルエンザに誰もかからないことを祈念しています。くれぐれも手洗いをしっかり励行して下さい!

 

 

 

1月8日(月)
長崎県立大学の「しまなび」プログラムが全国から注目されています。全学必修の課題解決型学習として、「しま」でのフィールドワークを通じて現地の課題解決を手助けするのです。履修学生の約97%が有意義だったと答えるのには驚きです。

 

 

まずは、担当するしまについて事前にリサーチし、観光客誘致などのプランを立案します。その後フィールドワークに臨み、頭の中で考えていたプランと現実とのギャップを見つけます。リアルな体験に基づき、本物の課題を見いだし、柔軟に対応します。当然、想定していなかった事態と向き合う必要があり、学生たちは現地ですぐに話し合いを始め、プランを練り直すのです。

 

 

社会の急激な変化に伴い課題自体が刻々と変わる中、不可欠な力だと思います。その前提となるのがコミュニケーション力で、自分の意見をきちんと発信し、相手の意見を聞いた上で、自らの考えを修正し、再び発信する能力です。このような能力を早い時期からつけてあげたいというのがフクダスタディーの目標でもあります。新学期からの小学部ソレイユコースでは特にそのような力の育成にも努めます😊

 

 

 

 

1月9日(火)
今日は涙しました。小6の受検時、うちに通ってくれていた生徒のお母さんが4年間の癌との闘病の末、まだ40代という若さで亡くなり、告別式が執り行われ参列させて頂きました。中学1年生の一人息子が気丈に振る舞っている姿だけでもうるっときましたが、お母さんへの別れの言葉を述べた時には、癌という病気の恐ろしさ、人生の不条理さに耐え難いものを感じました。

 

 

今から寂しくなることも多々あるとは思いますが、彼の持ち前である精神力の強さで、お母さんが安らかに天国へ行けるように、何事にも全力で頑張って欲しいと心底願います。親との別れは誰にとっても辛いものです。しかし、親との別れは皮肉にも子供を最大限に成長させます。中学1年生の彼は素晴らしい人物にきっと成長すると思いますので、お母様は安らかにお眠り下さい。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

小中高すべてが本格的にスタートしました。明日は課題テスト、実力テストが多くの学校で実施されます。今年最初の試験です。覚えていないからこの問題はできないと諦めるのではなく、かすかな記憶からでも精一杯アウトプットする集中力も実践して下さい。繰り返しやっているうちに、思い出す力は確実に向上します。新春に満足なスコアが出ることを期待しています😊

 

 

 

 

1月10日(水)
今日は一日中よくわからない天気でしたねー。雨が降ったり、雪が降ったり、陽射しが出てタイミングよく外に出ればラッキー、ちょっとタイミングがずれると壮絶な寒さでした。午前中に十日恵比須へ行きましたが、私はアンラッキーでした。富くじもダメ、気温も低く、お札も違うものが渡される始末です。1年間のアンラッキーを八幡神社で使ってきたと信じて、ラッキーな一年を過ごすことにします。

 

 

大学のゼミの友人が提出予定の卒論をメールで送ってくれたので、じっくりと読みました。私は今年3月の終了は諦めたので、一緒に書き始めたにも関わらず、怠慢で遅れをとったので、ちょっと先延ばしにし7月に提出するつもりです。友人の論文は素晴らしい着想と展開とまとめでした。友人が書き始めたときに、感謝感情はそんなに単純でないはずだから、なかなかまとまらないのではと危惧していましたが、文化差も考慮し、感謝感情の認知レベルまで分析しているではありませんか。ここまで実験、研究がよくできたなと感心し、敬服しました。自分がこのレベルのものを研究できるか焦りを感じ、チキンハートになりつつある私です😅

 

 

今夜から明後日早朝にかけて雪マークが出ています。明日は長崎日大高校の入試で天候が心配です。そういう日には、早めに準備をして時間に余裕を持って下さい。複数の地区で試験がありますから、佐世保の天気だけで勝手に判断しないで下さい。基本的に全会場のスタート時間を一斉にされると思いますので、朝から長崎日大高校のホームページにも注意しておいて下さい。

 

 

 

 

1月13日(土)
いよいよセンター試験を迎えました。中学生のときから期待していた今年の高校3年生でした。ところが色々な事件があり、みんながバラバラになって、どうなることやと思いましたが、初日を無事に受験できました。明日も今まで学習した自分を信じて、精一杯頑張って欲しいと思います。

 

 

昨日は北中の合格発表がありました。今年のうちの6年生は数が少なく、15名がチャレンジして9名の合格でした。6名の人が残念な結果に終わりましたが、そのうちの2名は弘学館中へは合格していますので、4名が地元の市立中学へ進学することになります。

 

 

しかし、それぞれの生徒にとってベストな進学形態になったのではないかと思います。面倒見がいい環境の中でレベルが高いことへのチャレンジに向いていると思われる2人は弘学館へ、みんなと協調しながらも切磋琢磨しながら伸びると思われる9人は北中へ、中学3年間じっくりと力をつけ高校受験で再起し、高校でぐんと伸びると思われる4名は地元の中学へと、今のそれぞれの生徒にとって最高の環境を与えられたと思います。3年後、6年後の入試を見据えて、それぞれの中学生活を満喫しながらも日々コツコツと頑張りましょう。まずは、いいスタートが切れるように、入学前にやっておいた方がいいと思われる学習を再来週から2ヶ月間一緒に学んでいきましょう。

 

 

 

1月16日(火)
センター試験の結果も出揃い、各志望校に対する判定を行いました。フクダスタディーは西北出版社と提携し、センター試験の分析を行っているのですが、当教室のホームページの進路指導ネットから入ってもらえれば、教室生以外でも使用することができます。是非活用してもらえればと思います。高校2年生も自分の志望校に対してのセンター試験目標点を知って欲しいと思っています。

 

 

毎年のことながら、前期試験時に福岡市周辺の宿泊施設の予約がなかなか取れません。福岡県はホームページで空室があるホテルなどを親切に案内してくれています。しかし、そのような上部の対応で根本的な問題が解決するのでしょうか。毎年この前期試験に合わせたように人気歌手やグループが福岡でコンサートをしています。薬剤師の国家試験もあります。

 

 

入試が世の中の中心でないことは重々承知しています。しかし、2月25日を国公立大の前期試験というのも確定しているのです。そうするとその地域の宿泊可能数に合わせて、他のイベントを調整するくらいのことができないものなのでしょうか。そのようなことは役所の仕事ではないと言われるでしょう。私は民間との調整役に回り、住民、国民が円滑に生活できるようにすることもお役所の一番大事な仕事だと思っています。

 

 

 

 

1月21日(日)
人生の先輩達と食事したりお酒を飲んだりすると、何かしら貴重な勉強になります。アルコールが増えれば同じことの繰り返しになることもよくありますが、それを差し引いてもはるかにプラスになることが多いと思っています。私はそのような先輩達が多く、とても恵まれていると感謝しています。

 

 

色々なことを語ってくれる先輩達には、共通点が多いのも事実です。先輩達の上の先輩達と若い頃から同じような交流をなさっていたのです。同年代としかあまり交流していない人達にはどうも人間的な幅を感じません。今の高校生に、特に私達が多く触れ合っている学校の生徒達においては、同世代でありながらも先輩、後輩関係が非常に希薄であるように思えてなりません。

 

 

そのような学校の先生達は、隠ぺい体質も酷いものがあります。先生達が色々な交流を、生徒達へ意識的に避けさせているようにも感じることさえあります。先生達自身が先輩達と真の交流に恵まれなかったのかとも思います。コミュニケーション能力を中学入試において計っているにも関わらず、実際に入学したらそのような空気を作るのはいかがなものかといつも疑問でなりません。中学入試を受検してまで、特別な中学へ行きたい生徒達を私達は最大限支援しています。そして、頑張った結果が運良く発揮でき、希望通りに進学した子には、さらに伸びて欲しいと期待しています。多くの友人、先輩、後輩を作ることもその一つです。学校全体がそのような雰囲気でも、在校生、新入生が、生徒自身の手でオープンな空気が漂うような学校改革を行い、幅がある人間に成長して欲しいと切に願っています。

 

 

 

1月22日(月)
例年と大きな変化がなかったセンター試験でしたが、分析もほぼ終わり、出願校もほぼ全員が決まりました。一部の教科で大学入試改革を見据えた出題もありましたが、全体的に難易度も平年並みで、志望形態にもあまり変化がないようで、過去のデータがかなり参考になりそうです。最後の1ヶ月、もうこれ以上はやれないというくらい、受験生はそれぞれの入試に必要な科目に絞って頑張って下さい‼️

 

 

ブロードバンド授業がすごく有効であったことはセンター試験の結果が証明してくれました。全国のブロードバンド予備校で、センター対策講座の各教科を受講した生徒と受講していない生徒の平均点にすべての科目で明らかな違いが出ました。解説授業はブロードバンドで、演習は生授業で、自学はカリキュラムを細やかに決める管理システムが、現段階では高校生に最適のように思われます。

 

 

うちの教室のやり方も今まで中途半端に上記のシステムを行なっていましたので、新学期からは明確なカリキュラムを打ち出したいと思います。そのために高校生は一人一人に合った勉強法を全員と面談して決めていきます。高校1、2年生もあっという間に受験がやってきます。最後に慌てず、泣くことがないようにしっかりとしたカリキュラムを立て、確実に実行していきましょう!

 

 

 

 

1月27日(土)
日本全国でインフルエンザ蔓延です。私も見事なくらい流行に乗ってしまい、説得力がなくなりましたが、手洗い、マスクの頻繁な交換、睡眠は最大の予防法のはずです。しっかりと励行して下さい。私も世の中に拡散させてはいけないと思い、ゴムマスクと布マスクの二重重ねで✈️に乗りました。

 

 

12時間以上自宅にいる日は、1年に2〜3回しかありませんが、水曜日の夕方から金曜日の朝まではよく寝ました。テレビもほとんど見ることなく、食事も一日一食でひたすらベッドの中です。すると、体重が3キロも落ちているではありませんか😊やはり、普段は食べ過ぎているということでしょうねー😅

 

 

改めて睡眠の重要性も痛感します。睡眠不足が続くと免疫力が低下し、十分な睡眠が免疫力を回復してくれると当たり前のことを身体をもって知りました。受験生は寝る時間を惜しんでも最後の追い込みをと思いがちです。しかし、隙間時間をうまく使って睡眠時間はキープできるように頑張って下さい。

 

 

 

 

1月28日(日)
入学試験会場近くの喫茶店で☕️を飲んでいると、隣の席で受験生のママ友と思われるグループが、大学入試改革についてさまざまなことを話されていました。別に聞き耳を立てたわけでもないのに、よく聞こえてくるのです。それも私が知っている情報と全く違います。

 

 

まだ確定していないような審議途上の話なのですが、3月には多分この方向性の結論になるという根拠があります。一応、私の勘違いではないかと私より最前線に詳しい知人にメッセージを送ってみました。返信が返ってくるまでの間、ママ友グループは異なる結論を完全に信じ切って、話がさらに空想の極論に至っているではありませんか。

 

 

すると、そのうちの一人の高貴そうなな奥様がいきなりこうですよねと私に声をかけてこられました。私が大学入試関連の本を読んでいたからだと思います。さっきまでのグループの会話内容を否定しなければならないのです。これはモニタリングのテレビ番組ではないかと思い起こさせるような雰囲気です😅しかし、今の私の知識で説明しました。すぐにお母さま方はやっぱりそうじゃないかと思ってたよねーという感じです。30分後に電車の中で私と同じ見解のメッセージが送られてきました😊間違った口コミもこのようにして発生するものだと改めて怖くなったものです😅

 

 

 

1月31日(水)
私立の高校、大学の本格的な入学試験の時期になってきました。下見というわけではありませんが、一昨日うちの生徒達が今年受験する都内の大学を全部回ってきました。なんの意味もないと思いますが、ただ受験生と共有する景色を持っていたい想いです。いつもの東京出張より余裕を持ったスケジュールを組んだことで、プラスアルファの行動をとることができました。

 

 

私もいつの間にか50代後半が近づいています。30代、40代、50代前半と仕事にしても遊びにしてもタイトなスケジュールで慌ただしく動いてきました。しかし、少しは緩やかや時間の流れを作ることも必要なことかもしれないと思うようになってきました。そうすることが、心の余裕も生み出せるのかもしれません。

 

 

しかし、10代、20代は出来るだけボーとした時間を作らず、勉強にも部活にも精一杯エネルギーを注ぎ、余暇に多くのことを経験した方がいいと思います。君達が社会人になったとき、その経験が必ず役に立ちます。1月も今日で終わりです。明日からは2月。今の学年を見事に完結させて下さい。特に学習においては、1年間の総まとめをきっちりし、次の学年に繋いで下さい。高校3年生も同じです。今の追い込みが受験の合否を左右し、大学に入ってからの学習につながります。とにかく頑張りましょう!